お風呂は男女交代で2か所にあります。
まずは女性が1Fのほうでしたので、こちらから。
「下の湯」、昔ながらの大浴場という感じで、古さは否めませんが、小ざっぱりとしています。ここの1Fというのは外が町中なので、周りが塀で囲まれ、ちょっと暗いのが欠点です。ただ、誰もいない時間、一人ではいることができましたので、ゆとりを感じました。



湯船にはかけ流しのお湯がたっぷりと流されています。
ちょっと暗い目なので、露天の岩風呂はレイアウトやライトアップが工夫されており、入ってみると、空を見ながら、意外となかなか落ち着く空間でもありました。





もう一つの湯殿は「上の湯」、庭から出られる上の方にあるお風呂です。
下の写真は、通常の本館側から入る入口です。高台にあり明るいお風呂です。宿本館の3Fとほぼ同じ高さのうようです。


庭からあがっていき、はいる入口はこちらです。私たちはこちらからのみ利用しました。離れ風の部屋が3つほどあり、これらのお部屋の方々はこの入口を利用すると思われます。





まずはお休み処のソファーとお水飲み場です。
ソファが改装でいれられたのか、座り心地もなかなかです。




脱衣所がこちらです。

内湯はこぢんんまりです。古い宿のお風呂であることを感じさせます。

露天がとてもよいのです。
丸い桶型のものと、奥に岩の露天風呂があり、特に岩風呂からの目線が抜群に心地よいのです。写真ではなかなかその雰囲気は出ませんが・・・。





露天目線の写真を少しばかり♪
少しカメラで遊んでみましたよ。



朝食をさくっと。
お部屋にセッティングです。

こちらが朝食です。
煮物やおさかなの干物などオーソドックスな和朝食の定番を丁寧に作っています。まずまずの出来ですね。旅館で朝食だけの評価ってなかなか難しい^^。



チェックアウト後は、コーヒーをこちらのバーのようなスペースで出していただきます。チェックアウトの人がずらっといて、結構混んでました。雰囲気から、夜にバーでもやっているのか、と聞いてみたら、チェックアウト後のコーヒーサービスの場所のみだそうです。
以上、三平荘の紹介でした。
メインイベントの夕食はこの次別トピで紹介します。
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▲ by totoro6008 | 2015-03-24 21:00 | 三平荘