京都 俵屋(5) - お食事編1「霞」にて

京都「俵屋旅館」の紹介、いよいよメーンイベントのお食事です。

まずは「霞の間」でいただいた初日の夕食です。

先にご説明しておきますと、こちらの宿はお部屋のクラスによって食事も3段階に変わるとのことです。「霞」はベーシッククラスということになります。基本的なお食事は変わらないそうですが、やはり素材や手の込んだ料理は上に行くと違うようです・・・。もちろんおなじ板場さんが料理されているので、出汁や腕は同じですから美味しさは同じように体現されているのだと思います。後ほどその差がわかるかどうか???

夕食のメニューです。
ぢつは、ほとんど読めないほど達筆^^。

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先付と小茶碗
小茶碗というのがこの宿の特徴でしょうか。最初にちょっとした汁物です。同時に供されます。
生麩、鯛の子がおいしかったですね。

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お酒は、俵屋オリジナルの日本酒をいただきました。吟醸系だと思うのですが、ふだん純米をいただくので、我が家にはやや尖って感じられました。

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向付
鯛の松皮造り・・・はどうも写真を撮り忘れてしまったようです^^。
1種類だけですが、新鮮なよいものをきちっと出せば、1種類で十分だったりします。


椀の物は「厚物」という名称になるようです。
アナゴがほっくりとやわらかく、出汁はやはりすばらしい。。。
俵屋の出汁はあっさりで物足りなく感じるかも、と言われていましたが、私たちはどれも薄いと思わず、しっかり出汁とうまみが感じられました。

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焼き物
焼筍です。ホクホクとあつあつをいただきました。
4月中旬でしたので、早い時期の筍よりは少し堅めなのでしょうか。思ったよりしっかり感じました。

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御凌ぎ
飛龍頭です。
これなど、かなりしっかり目の味付けでしたね。
しょうがでアクセントのある味に仕立てられていました。

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温物
白魚鍋です。季節のわかめに湯葉、木の芽で薫り高く。土鍋であつあつで供されます。
ここは白魚らしさか湯葉のよさか、わかりやすくしてもらった方がさらによかったかもしれませんね。

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強肴
針魚の火取りです。
ここで焼き魚が出てくる順番がユニークに感じられました。

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最後のお食事です。
独活を使った酢の物がとてもおいしくて最後によい〆です。
もちろん京漬物もおいしいです。真ん中に盛られて、自分の取り皿に取り分けるスタイルとなっています。

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水物はオレンジゼリーです。
こちらの宿の定番の一つのようですね。

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食後は布団を引いていただいている間、ほうじ茶に落雁のお干菓子をいただいて4畳側のスペースで待ちました。

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翌朝の朝食です。

写真を撮り忘れましたが、まずはオレンジジュースがでます。
朝食は和食以外にも洋食が選べます。私たちはオーソドックスに和食です。

定番の湯豆腐は、出汁も冷めないように工夫されてた器が珍しいですね。

干物、炊き合わせやお浸しがとてもおいしかったです。

最後に追加でコーヒーをいただきました。ポットでいただくとゆっくり数杯飲めます。

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以上、1日目の食事でした。
次回は2日目になります。

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by totoro6008 | 2015-05-10 17:00 | 俵屋旅館  

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