箱根 佳松(3) - お風呂編
こちらは男女別交代の大浴場と露天風呂、それにいつでもあいていたらはいれる家族風呂があります。お風呂へのアプローチです。マッサージチェアとイスがありました。囲炉裏を囲むエリアは、朝に味噌汁を振舞ってくれました。
大浴場は到着時から夜、女性はまずは「相模の湯」です。
木々に囲まれた庭園です。眺めはあまりないですね。
脱衣所はこんな感じです。タオルは部屋から持ってくる必要はありません。
脱衣かごの下にもう一つ棚があって、スリッパや草履を入れられるのはいいですね。ほかの人に吐いて行かれる心配がありません。レトロな体重計にびっくり!
翌朝からは「駿河の湯」でした。
こちらのほうがやや露天風呂が広いでしょうか。空を眺められる面積がやや広いですね。
家族風呂は、母屋から階段を下りて少し湖寄りの場所にあります。窓からの眺めは立ち上がらないと見えませんが、なかなかいいですよ。でもせっかくの高台、どれかのお風呂をながめのよいつくりにすればよいのに、思いました。目隠しが優先してしまうんでしょうけど、惜しいですね。
湯上りに、ここで涼み、富士山をまったり眺める。いい空間ですよ。
さてさて、次回はお食事の紹介にはいります。
by totoro6008 | 2015-03-14 21:00 | 匠の宿 佳松