時の宿 すみれ(4) - お食事編
女将の実家(今は弟さんの店)の「米沢牛黄木」から仕入れているそうです。牛肉らしいメニューはステーキぐらい。あとはそれぞれ部位や味、食感、火の通し方など、さまざまな工夫をしていて、すばらしいハーモニーのあるメニューなのです。
まずは飲み物の楽しみから。
こちらはワインセラーがあり、中のワインやその他のお酒類が並べられているものから選ぶことができます。楽しい時間です。今回は「嘉(よし)」というスパークリングワイン、そして「名子山」という赤ワインをとりました。
でも、フィレにすればよいかったと後悔^^。歳だな~(笑)。
リクエストでご飯も出してくれました。
食後にバーカウンターで、ちょっぴり追加で飲んじゃいました。
朝食は朝8~9時の間に行きます。行くのが遅くなったら窓側の席は相手なくて残念。こちらの牛肉のソーセージや牛肉の芋煮など、牛肉頑張ってます♪
やっぱり、ここの食事はおいしい!
和洋をうまく味のバラエティを取り入れて、どれも飽きさせない。私は正直牛肉がそれほど好きというわけではないのですが、こちらのは大好きです。牛肉をおいしく食べさせる愛情と素材と腕と工夫が相まって成功して、味の成果が実っているからなんです。
by totoro6008 | 2013-12-10 08:00 | 時の宿 すみれ