祝い宿 寿庵(3) - お食事編

川治温泉「祝い宿 寿庵」の紹介、今回はお食事編です。

お祝いの華やぎをテーマとしているので、食事には力がはいっています。
できたばかりの宿(リニューアルですが)、食事がどうかが一番心配です。

まずこちらの宿、通常のお部屋は食事処ダイニング「割烹 椀」でいただきます。
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特に衝立などなく、オープンになっていてテーブルが配されています。このクラスにしてはめずらしいかな。
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お食事メニューです。
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まずは無花果(いちじく)の胡麻衣です。
まずは葉っぱでかくしたしつらえ・・・金文字が鮮やかです。何が出てくるんだろうという演出です。
初めてのお味・・・なかなかおいしかったです!いちじくがこんな風に変化するのねって。
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次に竹の皮でつつんだお刺身です。
これもデコレーションな演出。あける楽しみをそれぞれのお皿に。
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お椀は、馬鈴薯(おいも)仕立ての饅頭がはいったものでした。
お出汁は頑張っていましたが、実はまずまずでしょうか。
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焼物は、鰆(さわら)と鮭(さけ)をあしらって、紅白のイメージにしていたようです。
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焼物とともに八寸が三品、このように出されてきました。華やかな盛り付けで目を楽しませてくれますね。
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進肴はごま豆腐です。
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強肴は霜降牛の石焼です。
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最後のごはんが楽しい!
錦秋ご飯と銘打って、野菜、きのこ、魚介類などをちりばめて、見た目も楽しく味もおいしかったです。食べ過ぎ~>
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最後の水菓子は、焼きイモプリンと柿でした。プリンがつるんとはいって!
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朝食の演出も負けていませんよ。
メニューがあります。
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かごにあしらい、覆いをつけて驚きの演出・・・手ぬかりなく。
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焚きたてのご飯を時間にあわせて土鍋に持ってきてくれます。夕飯と同じですね。これは嬉しいサービスです。たべきれな~い!
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食後のコーヒーでほっと一息。
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とまあ、こんなラインナップでございました。

まとめると・・・・



お宿は、いろんな意味でまだまだこなれていないようです。
若いご主人が頑張っていらっしゃるようですが、そこかしこに人的サービスやら、アメニティなどちぐはぐしていることも多く、食事の演出に一番力をいれていると見ました。ただ、食事は懐石料理の高級旅館と比べるとちょっとつらいです。演出分を料理のアップに使ってほしいと思う物もあったりして^^。若い人や年に1回の旅行の人なんかはこんな演出で楽しいのだろうなと思うのですが、リピートする方はちょっとつらいかな。またちがった驚きを料理をかえて演出し続けるのでしょうか?

くつろぎを演出するため、全館畳敷きにしてすりっぱなしで歩くのですが、畳風なので、冷たいコンクリートが足に感じられて、足袋をはいていてもちょと冷んやりしてしまいます。やっぱりあの荘厳なソファや絵画があるなら、スリッパのほうがよいかなと思ってしまいました。

お布団はベッド式ですべて引いてあるし、部屋でお茶を入れるスタイルではないので、チェックイン後はゆっくり自分の時間を楽しんでください、というコンセプトだと思います。「祝い宿」として思いっきりもてなしていただく、というのとはちょっと違う、新しいスタイルなのだと思いました。古い私にはちょっと違和感あったかな。まだ改装が完成していないのか、自販機を置いた地下は昔のままだったみたいで、部屋の冷蔵庫が空なため皆底に行ってしまうので、その部分はお祝いからさ~っと冷めてします残念部分でした。

辛口コメントで失礼しました。
本宿のご紹介を終わらせていただきます♪
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by totoro6008 | 2013-11-11 21:00 | 川治温泉 寿庵  

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