カテゴリ:峩々温泉( 3 )

 

峩々温泉(3) - 食事と飲み物

峩々温泉の秘湯ライフ、次は食事の紹介です。

まずは正直申し上げましょう。「かわせみ」という美食の宿からの移動でしたのと、おなかがいっぱいだったので、評価はかなり損しています(笑)ほとんど食べきれませんでした。

でも、冷静に考えると、十分工夫されたすてきな食事です。丁寧に手作りをされています。
ただ、前回は量が少なめと感じたので追加をとりましたが、今回は追加はいらないほど食事たっぷりでした。少し変わったのでしょうか?秘湯ではおいしくても少ない食事のほうが胃腸に負担が少なくてゆっくりできるってこともありますよね。。

まずは夕食です。追加メニューはレストランの入口に黒板に掲示されます(ぶれぶれ写真ですみません)。
d0080998_2181535.jpg

レストラン内です(朝食のときにとりました)
d0080998_2191523.jpg

d0080998_219177.jpg


こちらが本日のメニューです。
d0080998_2175250.jpg

食事は最初にこのぐらい並びます。
d0080998_2175899.jpg

あたたかいじゃがいもの「大地のスープ」が来ました。やさしいお味です。これ、けっこうおなかにたまりますよ。
d0080998_2175878.jpg

こちらも後からでました。「ふろふき大根の揚げだし」です。温かいものは温かく!
d0080998_218046.jpg


そして、我が家のMust・・・追加でとったベルツのソーセージ、ブラートブルストです。やっぱりおいしい!ぷりっぷりのあつあつ、じゅわーとくる肉のうまみがはじけます。ビールに合いますね。これで400円ですからお得です。
d0080998_218384.jpg

食事は前回も同じでしたが、芋煮のトン汁とご飯です。この御汁がすごい大きなお椀なんですよ。ご飯と御汁はおかわり自由です(無理です^^(笑))
d0080998_21849.jpg

食後は、ラウンジに移ってデザートのシャーベットでした。
暖炉の横で窓辺を眺めながらのくつろぎタイムです。
d0080998_218894.jpg

d0080998_2181165.jpg


そのあとは、食後の一杯です。ニッカのシングルモルト「伊達」をロックでいただきました。主人は「宮城峡」の方を。竹筒は、飲泉を飲む器です。これをチェイサーにしていただきましたよ。ちょっと粋でしょ^^。
d0080998_2181973.jpg

d0080998_2185316.jpg


さて、翌朝のごはんです。和食の方をいただきました。
洋食と和食を前日に選ぶことができます。
d0080998_219198.jpg

d0080998_2192267.jpg

d0080998_2117414.jpg

食後は、またラウンジに移って、名物の水だしコーヒーです。この水だしコーヒー用のフラスコ(?)が前夜から活躍し、朝までにコーヒーをゆっくり落とすのです。クリアな味、すっきりと苦味がないんですね。
d0080998_2118463.jpg

ゆるりとラウンジでの一杯、チェックアウト前の最後のくつろぎです。
d0080998_2120537.jpg

窓の外はもう冬です。河原は寒そう・・・もう少しすると雪に覆われます。
d0080998_2129266.jpg


峩々温泉、やはりお湯にまさる秘湯の楽しみはないですね。お湯のよさを生かすしかけが重要です。ラウンジや工夫の食事、水だしコーヒーなど、単なる秘湯ではない、憎いセンスの宿だと思いました。
[PR]

by totoro6008 | 2012-12-16 21:41 | 峩々温泉  

峩々温泉(2) - 温泉の楽しみ

峩々温泉の秘湯ライフ、メインはななんといっても温泉ですね。宿の名前と温泉の名前がいっしょなんです。

まずは湯質の紹介からです。

「炭酸水素塩泉」と「硫酸塩泉」の美肌湯です。以前利用しときもびっくりしましたが、本当にお湯でお肌しっとり、化粧水不要だったのです。美肌の湯ってたくさんありますが、ここのは正真正銘、効き目に偽りなしです。

そしてもう一つは胃腸に効く「飲泉」です。昔から三大胃腸の湯として、宮城県の峩々温泉、群馬県の四万温泉、九州の湯平温泉があります。どちらも飲泉の源泉があるんですね。慢性消化器病や慢性便秘などに効くようですよ。事実、この宿に行くと本当におなかがすっきり、宿泊後数日は本当に快調です♪
d0080998_21434668.jpg


さて、ウンチクはこのあたりにして、お風呂の紹介をしましょう。
本流ではないのですが、我が家お気に入りの貸切温泉からです。
貸切露天風呂「天空の湯」は、こんなすごい工事現場のような通路を歩いていきます。
d0080998_21285245.jpg

d0080998_21334397.jpg

え、この小屋にあるの???・・・そうです。こちらです。
d0080998_21332414.jpg

なかにはいると、脱衣スペースだけでいきなりお風呂です。
d0080998_21285949.jpg

長さは7~8mあるでしょうか。幅も1.5mほどあるので、数人で手足を伸ばしてゆっくりはいれます。山の眺めもあり、ゆったりできあmす。源泉がどんどん注がれているんですが、混ぜるとちょうどいい塩梅の湯で長くは入れます。湯口で少し熱め、離れるとぬるめと・・・。冬はちょっと脱衣所が寒いのが玉に疵でしょうか。
d0080998_2129081.jpg


こちらのメインは、大浴場です。今回空いていたので初めて気づいたのですが、女性のほうが広いんですね。秘湯って男性のほうがいいことが多いじゃないですか。びっくり!

写真は女性のお風呂です。脱衣所もやや広いようです。
d0080998_2129636.jpg

d0080998_21291068.jpg

お湯の紹介をこんな風に脱衣所に掲げています。
d0080998_21291293.jpg

洗い場は3つ。ただシャワーがないんですね。シャワーはこの横に立ったまま使うのが1つあります。これは賛否両論でしょうか。私はけっこう桶に汲んでシャンプーしたりするので、これもありかなって思います。
d0080998_21293734.jpg


ぬる湯の湯船です。実はぬる湯といっても41度か42度はあって、しっかり普通のお風呂の熱い湯です。
d0080998_21322738.jpg

d0080998_21325790.jpg

名物のあつ湯はこちらです。こちらは湯船の淵の板に横たわり、胃や腸のあたりにかけ湯をするというのが習わしです。こうするとおなかから温まり、胃腸に効くそうです。前回はあつくてトライしなかったのですが、今回は本当に気持ち良くて、100回かけ湯しちゃいました。ハマりそうです。あついと思う人には、おなかに手ぬぐいをのせて、その上からかけ湯するとよいそうです。
d0080998_21324157.jpg

長細い筒がかけ湯用、かけ湯の際に寝ころぶ木枕です。
d0080998_2130358.jpg

外には露天風呂もあります。こちらも悪くないのですが、貸切の湯のほうがいいのは・・・実は源泉小屋のとなりに貸切風呂があるからかも。
d0080998_21592490.jpg

d0080998_21595877.jpg

その下に男湯とつながった岩の野天風呂があるのですが、冬で閉鎖していました。気温や雪で温度が調節できないからだそうです。
d0080998_2225428.jpg


温泉三昧・・・はいって、かけて、飲んで・・・やっぱり秘湯の醍醐味です♪

おまけに・・・

More
[PR]

by totoro6008 | 2012-12-15 22:24 | 峩々温泉  

峩々温泉(1) - 到着~お部屋

御宿かわせみを後にして、向かったのは宮城県奥にある秘湯「峩々温泉」です。遠刈田温泉の奥にある一軒宿です。日本秘湯を守る会のスタンプ帳をため、無事10スタンプ達成!最初のスタンプ押印から2年でためて、2年半までにスタンプを押してもらった宿のどこかに1泊無料で招待してもらえるというシステムです。私たちは無料宿泊に、この宿を選びました。残念ながら休前日は特典が使えないため、休みを取らないと無料宿泊がもらえないのです。ですので、11月にとれた休みにはめた次第です。

余談ですが、宿に着く前の顛末を。
移動は1時間あまりで着いてしまうため、かわせみチェックアウト11時からここのチェックイン15時までどう過ごそうかと思案。観光情報を調べた結果、蔵王のお釜のほうに行ってみようということになりました。エコーラインを走ってみようと。道路をどんどん上がっていくと、なんとエコーラインの途中でどーんと終点!あちゃ~、11月上旬でエコーラインは冬季通行止めなんだそうです。というわけで、すごすごと引き返して、遠刈田温泉でガソリンを追加、ランチをとって時間をつぶしたってわけでした。

ちなみに、ランチは「Zao Boo(ザオウブー)」という地元のもち豚を利用したBBQとバーガーの店に寄ってみました。
d0080998_21574237.jpg

d0080998_21573868.jpg

満席でつくるほうが間に合ってなくて、けっこう待ちましたね。結局できあがったときに席が空いたので、お店の中で食べることができました。バーガーにメンチカツと、なかなか豚の旨みがおいしかったですよ。蕎麦とか田舎風和食だけでなく、こういう地元っぽいバーガーもいいかも。
d0080998_21572377.jpg


さて、おなかも膨れて宿に向かいます。エコーラインに引き返し、曲がって狭い道をはいっていくと宿が見えてきました。
d0080998_2158588.jpg

Facebookでも紹介がありましtが、古い棟の日帰り用の温泉棟を取り壊しているようですね。昔の湯治棟です。これで、こちらの宿の日帰り利用がなくなったようです。
d0080998_21594898.jpg


14時過ぎと早めでしたが、宿をのぞいてみたら、どうぞ中でお待ちください、とのことでロビーに入らせていただきました。2年ぶりでしたが、懐かしい感じ・・・ほっとするロビーです。
d0080998_2224591.jpg

d0080998_2224922.jpg

暖炉が本当にはいっている季節に来ました。やっぱり山間の宿は、暖炉がほっこりいいですね♪
d0080998_2224962.jpg


15時少し前になり、お部屋に案内されました。
3Fにある「楓」という部屋、10畳+4.5畳の二間続き、トイレつきです。
d0080998_2219388.jpg


玄関をはりいます。この踏込みスペースがあるとかなりゆとりを感じますよね。
d0080998_22193435.jpg

10畳は和室にベッドがはいっています。
d0080998_22194141.jpg

d0080998_22193875.jpg

4畳半は炬燵の部屋で、テレビやお茶セットもこちらです。テレビがふすまを開けると出てきて、あまりの小ささに笑ってしまいました^^。
d0080998_22194339.jpg

トイレはウォッシュレットタイプです。
d0080998_22194766.jpg

洗面スペースはトイレの前、アメニティは本当にミニマムでシンプルでしたね。
d0080998_22194590.jpg

浴衣は1枚、タオルやビニールの袋、足袋ソックスなどがセットされています。
d0080998_22234647.jpg

お昼寝用の枕がおいてありました。畳でごろんとするのが好きな主人にはうれしいアメニティです♪
d0080998_22244027.jpg


かわせみの後なので、当然設備が素朴な印象なってしまいましたが、冷静に考えると2間続きでベッドとこたつがあり、ウォッシュレット付トイレもあれば、秘湯としては十分ですよね。

さて、これから秘湯ライフが始まります♪
[PR]

by totoro6008 | 2012-12-14 22:40 | 峩々温泉