カテゴリ:みやま( 3 )

 

山ふところの宿 みやま(3)--食事 +鳴子を少し♪

ようやくGWの旅紹介終わって、忘却の彼方に行きそうな日本の宿紹介に戻ります。
「みやま」の紹介が途中で止まっていました。続きの食事編です。

以前の紹介は以下です。

建物&お部屋
http://pockie74.exblog.jp/15761993/
お風呂
http://pockie74.exblog.jp/15767284/

「みやま」は特別な宿というより、素朴さを全面に出しています。それは食事にも表れています。1Fの別室で食事をだされます。2Fのお部屋にははいってこないんですね。

おしながきはこちらです。
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最初に並べられた食事膳はこちらです。ブルーベリー酒は手作りだそうです。素朴な味わい。
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蕗の煮つけ。季節の山菜を素朴に家庭料理風に。
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なめこおろし。なめこの食感がしっかり、大根は甘味を感じます。
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空也蒸。茶わん蒸しのようなものなんですが、すみませんすっかり忘れてしまいました。
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岩魚の田楽。天然の岩魚だと思います。臭みがなく味噌の香です。
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鯉のあらい。こちらはお刺身としていただきます。新鮮できちっと処理しているので、こちらも川魚くさくないですね。
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鶏まんじゅう。うーん・・・やさしいお味だったと思います。
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飛龍頭。手作りであげたもので、温かいものが出されました。さくっとおいしかったですね。
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日本酒は鳴子のお酒で、「友酔」というものでした。すっきりした味わいでした。
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最後におにぎりと汁もの、香の物です。赤米のものと、白米に味噌を塗った焼きおにぎりと。これはですね~、やっぱり最後に温かいご飯が食べたかったなあ。
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デザートは、りんごの赤ワイン煮に生クリームを添えて。こちらも手作りです。
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品数はきちっとありながら、すべて素朴な家庭料理の延長のようなものばかりです。山菜や川魚などこちらの得意な素材を生かして無理をしない、というのがポリシーのようです。

食事は1Fの別室ですので、その間に2Fに布団が敷かれ、冷たい水のポットもセットされます。
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朝食も紹介しましょう。
朝日が差し込むお部屋です。夕食と同じ部屋で。
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ご飯、味噌汁、ごま豆腐、温泉卵、焼き魚など、あくまでも素朴です。白いご飯もおひつにいれて。
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総じて豪華なものは何もありません。でもこういうのがほっとする方には、とてもいいでしょう。
私たちは旅でおいしいものを求めるので、少しアクセントがほしかったなあと言うのが正直なところ。連泊の後のほうだったら、ばっちり正解だったんでしょうけど、初日だったので、物足りなさを感じたのは贅沢かな?また、同じお湯で、本館に泊まると1万円以下です。食事はもちろん狭い共同の場所で、しかも品数も減ると思いますが、それと比較すると、ちょっとコスパを考えてしまったりして。

お部屋やお風呂を紹介したように、な~んにもない、っていうぽか=んと田舎の空間にゆだねる宿。
コスパとかいうことを考える人には向かないな~。うん、この食事、空間、お風呂を愛せる人のための宿だと思いました。

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おまけ。

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by totoro6008 | 2012-06-25 23:02 | みやま  

山ふところの宿 みやま(2)--やらわかな温泉

さて、次はみやまの湯です。

温泉はぬるめの柔らかいお湯で、薄茶色のふんわりした色味、ゆっくりはいるタイプです。
シンプルな内湯のみで、露天風呂はありません。

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以下、「みやま」のHPからの引用です。

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川渡温泉の開湯は1000年以上前とされ、江戸時代には湯治場として賑わいました。昭和35年10月1日、奥鳴子・川渡温泉として、中山平温泉、鬼首温泉とともに国民保養温泉地に指定されています。

宿の南側の山林の一画に涌き出る温泉は単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)で肌ざわりが柔らかく、疲労回復に最適です。浴槽は硯の産地で有名な宮城県雄勝の玄晶石を使用しました。浴室内は金山杉をはじめ、杉材をふんだんに使っております。

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男女別にはいる入口です。こんな置物がちょっとほっとする感じですね。

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脱衣所もすっきりしていながら、かぎ付きの貴重品入れがある便利なつくりです。

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内湯でかつ、すりガラスの窓のため、ほの暗さと薄明かりの落ち着いた空間です。窓の左上の板は、震災で壊れた窓をふさいだものだそうです。まだ修理ができないなんて、大変ですね。

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天井の梁は、ラウンジと同じように木組みが見えています。

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そして朝は・・・

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by totoro6008 | 2012-04-23 23:40 | みやま  

山ふところの宿 みやま(1)--素朴な田舎の建物の中は・・・

2012年3月の旅ですが、ようやく一つ進みました。
東北の旅を頑張った今年の冬、3月連休に宮城、山形の旅に出ました。

最初に向かったのは、鳴子温泉郷の一番手前(東側)にある「川渡温泉 山ふところの宿 みやま」というところに行ってきました。こちらはある旅・温泉Webを運営している方のHPを見て、素敵そうなところだなと思って選んだものです。素朴なつくりの民宿的な宿に、静かな環境、こだわりの空間を建築家に託した金山杉の新館にあこがれたからです。

宿の看板は目立たず、入口は、民家に来たかと見まがうさりげなさです。

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建物にはいると、板の間の玄関・・・ご主人が迎えてくれました。

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建物は2階建て、建築家の本間至氏と構想を練られて新館として建てたそうです。「ふるさと快適感響」をコンセプトにされました。

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3月下旬にはいろうとしていますが、外はまだ雪がしっかり積もっています。
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廊下、階段はこんな感じ。

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この宿の写真に必ず使われる場所・・・それがここのラウンジです。吹き抜けの空間に金山杉の白木づかいがとても明るい表情を出します。木組もすべて計算しつくされたインテリアですね。外が緑だったらもっと生えたかも。雪景色も悪くないのですが・・・。

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夜はライティングでさらに素敵な表情が見られます。特に二階から見るこの雰囲気は、また雰囲気アップひとしおです♪

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お部屋はシンプルな10畳です。な~んにもない・・・って拍子抜けしそうなぐらい^^。ぼけっと、ほっとする空間を求めて泊まりに行くにはよい設定です。私個人的には、板の間側に椅子がほしかったなというのが正直な感想です。

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お部屋着兼パジャマになる作務衣は、着やすかったです。
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そんなところで本日は♪
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by totoro6008 | 2012-04-22 23:21 | みやま