お宿 花かんざし(1) - 到着編
早めに着いたら、やっぱりまだ空いていませんでした・・・電気もついていなくて誰もいなくて。
そうしたら搬入の方にあって、「車はここに置いておいていいですよ」といわれ、少し温泉街を散策しました。お正月明けで雪の裏わびしい感じ、人が少ないですね~。昔の温泉街は「ニコニコ共和国」という国にしたてて宣伝してたこともあったのですが、そのあともなく。福島県は原発事故の影響でお客様は激減、その後も完全に回復したところはなかなかないようです。
実はこの宿、以前に泊まった「松渓苑」というところなのですが、原発事故後に廃業となってしまいました。なかなかよい宿だっただけに残念です。
到着前に車で鏡池に回り、雪の池を眺めてきました。さぶ~!
お昼も食べてなかったので、通りにあったおでんやさんによってちょっとかじってきました^^。サブいのに冷ややっことこんにゃくおでんと豆乳で350円也。昭和の香り・・・素朴すぎるほどそっけなかったかも(笑)
さて、3時近くになり、宿にもどりました。
入口をはいると回りは売店です。
きれいに飾られたテーブルやいすが配置されているのは、実は外来の喫茶店も兼ねているからだそうです。中庭の雪はしっかりつもって、風情ある眺めになっています。
こちらでお抹茶と水ようかんをいただき、チェックインの手続きをしました。この水ようかん、なんと風船のようなゴムにはいっていて、ぷちってつつくと中からコロンと出てくる面白いものです。
畳の廊下をあがります。スリッパなしです。
さて、今日のお部屋に案内されますよ♪
この次はお部屋の紹介です♪
おまけ写真・・・
雪の鏡が池がなかなかよかったのでもう少しアップ♪
以前岳温泉に来た時入り口です。秋のよい季節でかわいい飾りでしょ♪ハロウィンの季節だったのかな?
by totoro6008 | 2013-01-29 23:38 | 花かんざし